猫の慢性化してしまった皮膚炎(おでこ)

前回の皮膚炎から半年、くろちゃんの額の皮膚炎がまた再発しました(( ;∀;))
半年に一回ほどの間隔で繰り返すようになりました。

1月21日(火) 掛かり付けの動物病院で診てもらう

今回はおでこ右側、前回はおでこの左側でした。繰り返し発症する皮膚炎、おそらく慢性化してしまっている。
再発するたびに、服用させているステロイドは痒みは抑えられるけど、全身の免疫を抑制することになるから身体にはよくない。
だからあまりのませたくないんだけど、のまないと治らないから仕方ない(涙)。

今回も2w分の内服薬(プレドニン)をいただいて帰宅。

毎回、夕飯の手作りごはんに混ぜると食べてくれてるが、今晩は夕飯を拒否された。
警戒されてる⁇(–;)
明日の朝までゴハンを引いて、お腹空いたところでもう一度食べ(服用)させよう。

翌日(1/22)早朝 再び薬入りゴハンをだすとお腹空いていたようで 素直に食べてくれた。

薬入り手作りごはんのレシピ

茹でたささみ、たまの伝説(かつお)、かつおぶし、ぬるま湯で融かした錠剤プレドニンをすべて混ぜる。
※人肌程度の温度で食べさせる方が食いつきがよい。

一日も早く治りますように(願)

追記↓

2025/02/04(火) くろちゃんの薬がきれたので追加で2週間分処方してもらう

プレドニン内服開始から2週間経過後の状態がこちら↑

2週間も経ったのにこの状態です。
今回が一番長引いてる気がする。
原因は薬の効果がきれて痒みが出たときに、搔いてしまうからだ。
治りきる前に搔いてしまうとカサブタが剥がれて血が出てまた振り出しに戻ってしまう。

今後2週間は痒みがでても搔けないように、内服しながらエリザベスカラーを付けなくてはならなくなった。
動物病院の担当医師からの指示です。
エリザベスカラーは動きにくいうえに水を飲むのも大変だから、ずっと見ている必要がある。
見てられないときは危ないから外すことにする。

頑張って早く治そうねくろちゃん(願) 

続く↓

2/18に薬がきれて一週間経った2/26。症状は一進一退を繰り返す。

病院のエリザベスカラーはあまりにも動けなくて危ないから
アマゾンでポンデリングのようなエリザベスカラーを購入しました。
これなら結構動けるし高さえ調整してあげれば
水飲みや食事も大丈夫でした。

ポンデリングカラーつけたくろちゃんがこちら

カラーをつけられて落ち込んでます(汗)↓

現在の炎症の状態がこちら↓

飼い主がアマアマのせいで時々ポンデリングカラーを外す度に
また搔いて傷をつくってしまう‥の繰り返しでした。
傷が治るまで、かわいそうでもポンデリングカラーを外さないと
夫婦で心を鬼にすることを決心しました((-_-;))

カサブタが自然と剥がれるまでポンデリングカラーを
外さない(( ;∀;))

続く↓

2025/02/28 ついにカサブタが綺麗に剥がれて 傷が完治しました。ポンデリングカラーも外す。

綺麗に治ってます。即行ポン・デ・リングカラーを外してあげたら、すぐにずっとできなかったグル-ミングを嬉しそうにしていました。

3/3早朝 再び再発(涙)

完治して喜んでいたところ3日目にしてまた掻きむしって出血していました(涙)。

また苦しいポン・デ・リングカラー装着の開始です。内服薬をもう4wのませているのでこれ以上のませるのは身体に負担がかかるから、今回はこのままポン・デ・リングカラーだけで頑張ってもらいます。((–;))

苦悩は続く↓

3/13、再発から11日。ようやく全かさぶたが剥がれ落ちました(*^^*)。

グル-ミングもできず動くのにも不自由なのによくがんばりました。

やっとポン・デ・リングカラーを外せました。(^^)/\(^^)

今後どうなるかまだ分かりませんが、とりあえずよかったです。(^∧^)

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犬猫おばさん動物好き
50代子なしパート主婦。愛犬1匹と愛猫3匹と暮らすおばさんの日々の暮らしを書いてます。 雑記ブログです。 医療従事者として病院勤務歴25年(現在はパート勤務)。 動物が好きすぎて肉卵牛乳を絶って早15年 (厳密なヴィーガンにはなれてません)。 肉卵牛乳なしレシピもアップします。